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by かめにわ

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甲羅の自然な形

甲羅がキレイな自然な形に成長するということは、飼育法が適切だという証明にもなる。

キレイな形の甲羅に成長することを願ってタマチャン(ホルスフィールド)には人工飼料は与えず、野草を中心に与えて育てていた。


それをギリシャのゴルちんにも適用したかったのだが、残念ながらゴルちんは入手した直後から体調を崩しがちなカメだったために人工飼料の割合を多く飼育していた。
そしてそのゴルちんが、今年の春には鼻水ジュルジュルでエサを食べず体重が減り続ける深刻な状況に陥ったことをきっかけに、より、ゴルちんがよく食べる香料バリバリのカラフルカメフードをガンガン与える飼育になった。


ゴルちんはエサを食べるのに何度か空振りしたりして気が散ると食べるのを途中で辞めてしまうため、エサが食べやすいように目の前にエサを寄せ集めるのを完食するまで手伝うという半強制給餌的なサポートをし続けた。
骨形成が不十分なことが体調を崩す原因にもなっているので、しっかりカルシウムを添加するようにとのお医者からのアドバイスで、毎食ビタミンD入りのカルシウム剤をふりかけた。


おかげでゴンゴン体重が増えて一夏でだいぶ大きくなった。しかし、もともと活発ではないのに大きくなって体だけが重くなったせいか、以前にも増して重々しい歩き方になってしまったように思う。
もし、丈夫になって体を地面から浮かせて歩くリクガメらしい歩き方ができるようになってくれればと願っていたけれど、それはかないそうにないと感じている。

ところで、ゴルちんの甲羅は尻側のaの箇所が陥没気味で、これこそ代謝性骨疾患の証なのかなと思う。
また、これはホルスのタマチャンにも言える特徴なのだが、オシリ側の縁甲板(b)が外側に広がるように張り出し気味に感じる。
これも不適切、かつ不自然な飼育が原因でこのような成長の仕方をしたのだろうか。
二匹のカメにいえるということはそういうことなのだろう。


いったい何が原因でこういう形状になってしまうのか。
屋外の十分な日光のもとで野草中心に育てたタマチャンが同じ傾向に育っている。

室内の狭い水槽の中で子ガメの頃から十年近く飼育されていたぽち子の方がよほど健全な形をしていることが私としては腑に落ちない。
私の飼育の何が悪く、ぽち子の飼育の何がよかったのだろうか。

a0193314_08233880.jpg


ワイルドで採取されて輸入された
滑らかなアールが美しいギリシャの生体の写真を見ると、甲羅の高さが最も高い場所(C)がオシリ側に寄っていて、その地点こそゴルちんの場合成長が滞ってしまっている箇所のようだ。

また、あるべき成長を遂げている縁甲板は全体のアールに沿って下方向へ成長していく感じで、外に張り出す感じはない。

理想のワイルド体型↓
a0193314_07592512.jpg
私はこれ以上カメを増やす気はないので(これ以上の心労は耐えられない)、自分で甲羅の不自然な成長の原因を突き止められる機会はこの先ないだろう。



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by kameniwa | 2015-10-28 08:10 | カメ | Comments(0)

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