ぽち子の冬眠場所の改良
昨年トウホク地方ばりに寒いこの場所で、無事屋外での冬眠を達成したぽち子。
昨年は冬眠初期に雨が降る度、木箱の底に潜ったぽち子が水没しないか非常に心配だった。ロシアリクガメは出来る限り深い所で眠ろうとする。
我が家の土地は50センチほど掘ると粘土層が出てきてしまい、粘土層ギリギリに埋設してあるぽち子の冬眠用木箱の底は大雨が降ると一時的だが水が溜まってしまうのだ。
昨年は黒土と混ぜた腐葉土でベッドを満たしたのだが、ぽち子が土に潜りたての頃に活発に動くために黒土はふるいにかけられるように下に落ちて溜まってしまう。雨の際はその土が水気を含む。
昨年ぽち子の入眠直後に一晩強い雨が降ったことがあった。翌朝心配で掘り起こしたら、底の土がかなりベチャベチャしていた。
今年は木箱の底を少し上げ底にして、一番湿っぽくなる底にぽち子が潜れないようにしようと。
そうすると地表からぽち子までの深さが不十分になり、極寒期の地下温度が昨年より下がる。なので外の木枠をもう一段高くして土を入れ、上げ底にした分グランドラインを上げようかと思っている。
ブロックで上げ底。厚さ5センチ足らずだが、多少効果があることを祈りつつ。
ふたをして(長々と引っ掻き続けてもぽち子は怪我をしないように釘等は使わないで)
今年は放射線問題で近所のホームセンターで腐葉土が手に入らないため実家に帰った際に購入して来た。そこでも大袋の腐葉土は置いてなかった。
一袋では半分に満たなかった。ぽち子が動いて締まるときっと三分の1くらいの嵩になってしまうだろう。どこかの店に大袋があればいいのだけど。
昨年は冬眠初期に雨が降る度、木箱の底に潜ったぽち子が水没しないか非常に心配だった。ロシアリクガメは出来る限り深い所で眠ろうとする。
我が家の土地は50センチほど掘ると粘土層が出てきてしまい、粘土層ギリギリに埋設してあるぽち子の冬眠用木箱の底は大雨が降ると一時的だが水が溜まってしまうのだ。
昨年は黒土と混ぜた腐葉土でベッドを満たしたのだが、ぽち子が土に潜りたての頃に活発に動くために黒土はふるいにかけられるように下に落ちて溜まってしまう。雨の際はその土が水気を含む。
昨年ぽち子の入眠直後に一晩強い雨が降ったことがあった。翌朝心配で掘り起こしたら、底の土がかなりベチャベチャしていた。
今年は木箱の底を少し上げ底にして、一番湿っぽくなる底にぽち子が潜れないようにしようと。
そうすると地表からぽち子までの深さが不十分になり、極寒期の地下温度が昨年より下がる。なので外の木枠をもう一段高くして土を入れ、上げ底にした分グランドラインを上げようかと思っている。
by kameniwa
| 2011-10-14 18:15
| カメ
|
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