カメがのんびり…楽園的お庭を夢見て。


by かめにわ

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10分で脱走。コンクリートブロックをカジカジ。

カメの脳みそは惨めなほど小さい。
我が家のカメのアーモンドチョコレートサイズの頭の中の脳みそはゴマ粒ほどであろう。
果たして、ゴマ粒サイズすらあるかどうか・・・・

それなのに。
タマチャンは我が家の八角形の囲いを一度制覇した後日、放牧後ほんの10分程で柵越えを成し遂げてしまった。
脅威のゴマ粒。
ゴマ粒は学び、覚える。

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これはもうどうしようもないということで、8角形の囲いの方は使用を中止し、高さのあるほうの囲いをブロックで2分割して2匹のカメを入れることに。

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私が丸一日家にいられる日に2分割した方の囲いの中で脱走する気配がないかを数日間十分観察した。
天気によってもカメの活動レベルが違うので必ず晴天の日の行動を観察する必要がある。
そして、やっとカメを外に出したまま外出ができるようになった。

その後八角形の囲いの壁板をもう一段高くして、“オクタゴンスーパー”に強化した。
初めてこの囲いの中にタマチャンを放した日は一日中囲いに沿って歩き回っては立ち上がる行動を続けていた。
高壁に閉じ込められたため、強いストレスを感じているようで可哀想になり、翌日はもとの2分割囲いの方に戻してしまった。

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今迄の2倍の高さに強化された“オクタゴンスーパー”

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ちくしょー。ちくしょー。
あきらめずにひたすら挑戦を続けていた、初日のタマチャン


しかし、数日開けてまたオクタゴンスーパーへ戻したところ、今度はそれほど落ち着かない様子はみせず、普通に小屋の中で休んだり、囲いの壁際でじっとしていたり、適度な落ち着きを示してくれたので、私のほうもほっとした。これもゴマ粒の学習能力なのか。一度経験したからこんなに落ち着いたのか?

ところで、2分割柵への放牧中にタマチャンは毎日のようにコンクリートブロック(軽量タイプ)をカジカジかじりまくって、トレードマークであったギザギザのクチバシがすっかり削られてしまった。
かつて、ぽち子のクチバシが真っ平らだったのも、コンクリートブロックをかじっていたせいだとわかった。

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トレードマークだったギザギザ伝説が
↓コンクリートをかじりまくって

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消えてしまった・・・




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# by kameniwa | 2017-07-24 13:49 | カメ | Comments(1)

ゴルちんお前もか。

カメの放牧柵の杭の位置を移動してからというもの、タマチャンはすっかり「掘り」の方に励んでいる。
タマチャンが掘り込んだ箇所には見つけ次第石を挟んで外側に重い石を置いて柵の下を容易にくぐれないようにする。

ある昼下がり、監視窓からふと外の風景を見ると、柵の中にいるべきはずのゴルちんが柵の外にいた。

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ゴルちんお前もか!
ゴルちんは体が重い上に手脚の力が弱いからと嘗めていたら・・・
タマチャンより背丈があったために、タマチャンがまだ克服していない箇所を克服できたようだ。

せっかくシャバに出たのだからしばらく外を歩かせたのが、すごく張り切って歩いていた。
カメがノリノリで歩く姿はやっぱりカワイイ。

二匹を現状の柵の中に放したままの外出は、たとえ1時間でも許されないことを思い知る。


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# by kameniwa | 2017-06-29 19:51 | カメ | Comments(2)

また脱走された


お天気が良い日はタマチャンがひたすら柵越えチャレンジに勤しむのを監視窓からチラチラと監視しながら私は家のことやパソコンの作業をする。
その日もチャレンジがかなりいい線行っているタマチャンを確認した。
柵を乗り越える前に、外に出てゴルちんがいる放牧柵と入替えようと思ったのだが、
それを行う前にちょっとした家事に気を取られて、
そのまま柵越えを成し遂げようとしていたタマチャンを放置して、つい居眠りしてしまったのだ!

あ、眠ってしまった・・・と目覚めると同時に飛び起きた。ヤバい!忘れてた!
もちろんタマチャンは柵の中から消えていた。
敷地内は先日草刈りしたばかりだが、それでも庭の草木の茂みはかなり深いので捜索は大変だ。
今度こそおしまいかと思った。

しかし、今回もラッキーだった。
今回は物置小屋の基礎の中にいた。
今迄カメが入りそうで入ったことのない場所だ。

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この脱走事件の直後に、タマチャンが登れる可能性のある杭同士が近い杭はすべて、絶対に脚がかけられない間隔に打ち直した。


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タマチャンは毎回毎回新しい場所を開拓、克服して乗り越えてしまう。
もちろんそれは私の作った柵が甘すぎるからなのだが、
しかし、そうだとしても3日に1回くらいペースで、別の箇所を克服できるようになる達成能力には感心する。
タマチャン自身、こんな風な経験を積んだらいよいよ自分には不可能はないと信じざるをえないだろう。



オマケ
「大鈍角135度の壁」と1本の杭を生かしてよじのぼるタマチャンを監視窓より観察。
この日は柵越え達成ならずも克服の日は近い。
この杭の位置もなんとかしないと。
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# by kameniwa | 2017-06-17 21:15 | カメ | Comments(0)

甘く見てはいけない。

先日タマチャンが見事脱走に成功した経路を断つべく、杭の位置を移動した。
他にも杭同士が近い箇所が何箇所か残っているので、タマチャンをこの柵に長時間放置するのは全く危険なのである。


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しかし、今回の杭の移動を頼んだYちゃんによると、タマチャンが登れるのはこの経路だけと予測されるという。
Yちゃんの理論によれば、タマチャンは右利きであって、その右側の杭が突出していたこの箇所だからこそ登り切れたというのだ。
他の杭同士が近い箇所はその利き腕側の杭が壁よりも長く飛び出していないので壁を乗り越える所迄行かないという。

へぇ〜。そんなもんですかね・・・と半信半疑でいた。
Yちゃんを信じないというより、カメのポテンシャルを、いや、タマチャンのポテンシャルを嘗めてはならないという方を信じているからだ。
それからタマチャンは放牧するたびに挑み続けていた。
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そしてある日、
放牧してから小一時間ほど過ぎた頃、柵内のチェックに行ってみるとタマチャンが見当たらない。
あれ? わかりにくい所にいるのかな? 
なかなかタマチャンを見つけられず、いよいよ柵の中に自分が入って丹念に見回している私の視界の上の方に何やら動く物が入ってきた。

ふと頭を上げると柵の外の家庭菜園の土の上を“意気揚々と”こちらへ歩いてくるタマチャンの姿が・・・

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タマチャンは歩くのは速いのだが、ある程度歩いて行った後になぜかUターンしてくる性質がある。
だから歩くのが速い割に、あまり遠くない場所で見つかる場合が多い。これは私にとって大変ありがたいことだ。
ぽち子にはそういう性質がなかった。




危なかった・・・・
ほらね。タマチャンのポテンシャルはすごく高いのよ。





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# by kameniwa | 2017-06-03 19:42 | カメ | Comments(0)

本当のぽち子の一周忌

ひと月前にぽち子の一周忌だと記録していたが、
手帖を見たら、本当にぽち子が逝ったのはゴールデンウイークではなく、6月2日だった。
ぽち子がそんなことになってしまった時期と近くして、兄夫婦が実家に帰省していて、彼らの犬と一緒にうちの犬もドッグランに連れていったのだが、
そんな非日常な体験があったので、連休中のことだったと記憶違いしてしまった。
ああ。カメが逝ってそのあとたった1.5ヶ月で犬の方も逝っちゃったんだなぁ。と少し驚いた。
その1.5ヶ月は愛犬の症状に顕著な変化があって、毎日はらはらし通しだったし、カメの死と犬の死の間にはもう少し時間が開いていたのかと思った。

ぽち子ごめんな。
命日を勘違いして覚えちゃってた。
早くぽち子のお墓の目印、ちゃんとしたやつを作らないと。そこにアーちゃんの骨も一緒に埋葬するから。
犬の遺骨がまだ私の作業机の横に置いてあり、今年こそはなんとかしないとと、常に考えてはいるのだが、なかなか・・・
火葬の後、完全に灰に崩してくれればいいのに、頭蓋骨とかそのまんまの形で残してくれるんだもん。。。


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# by kameniwa | 2017-06-02 15:06 | カメ | Comments(2)

さらに覇気が出て来た

タマチャンさらに勢いづいて、ついに。

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タマチャンが小食で必要最小限しか食ベていないように見えるのは、やはり
こういうことを達成させるための身軽さを保つストイックな鍛錬なのだ・・・


これは自分がバイトから昼に帰宅して、タマチャンを柵内に放してからわずか30分で達成されたことだった。
小さなガーデンブロックで囲った簡易柵の方に放していたゴルちんの方のチェックするために30分後にタイマーをかけていたので、発見できたことだった。
タイマーをかけずに昼をのんびり食べていたら、まんまと脱走されていた。

さっそく柵の杭の位置を変えねば・・・

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シャバに着地直後の様子

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# by kameniwa | 2017-05-24 07:04 | カメ | Comments(0)

“たっち”するくらいに覇気が出て来た

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タマチャンが柵に前脚をかけて立ち上がレベルの覇気が出てきたことが喜ばしい。
相変わらず小食なままではあるが・・・

おまけに脱走穴のパワフルな掘りっぷり。
穴はしっかり柵の外側に貫通しているが、柵の外にガーデンブロックを置いていたので脱走されずに済んだ。
伊達にウルヴァリンなツメをつけていないタマチャン。
タマチャンに覇気が出て来たことは安心だが、別の意味で油断できなくなった。

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# by kameniwa | 2017-05-17 17:07 | Comments(0)

ぽち子の一周忌

昨年のゴールデンウイーク中にぽち子は逝った。
ぽち子の命が燃え尽きる数日前、ぽち子の様態が突然悪くなっていることに気づいて、宇都宮の病院へ連れていった。
病院ではまだ苦しそうな呼吸をしていたぽち子は、病院から帰って間もなく仮死状態に入った。
病院では、回復の見込みは1割以下だと思われるが、28℃で温めろと言われ、活力剤的なビタミン剤やらを処方された。
仮死状態になったぽち子を高温で暖めるのはぽち子の苦痛を煽るように感じて、日中日の当たらない涼しい場所にぽち子を置いた。
仮死状態のぽち子は石像のように動かなかった。何度も爛れて痛んだ片方のマブタは閉じることができないままで、その片目に私は責められているようだった。
開いたままになってしまっている方の目が乾燥しないように濡らしたガーゼで覆うようにした。
3日間、ぽち子は仮死状態のまま生き続けていた。かすかになった生命の炎が燃え尽きるまで、ゆっくりゆっくり心臓は脈打っていたはずだ。
血色もなくなり色白になったぽち子の身体は触ってみるとまだ柔らかく、命が燃え尽きていない証拠だった。
ぽち子が仮死状態になって数日後の朝、ぽち子の腕が地面から浮いているのに気づいた。筋肉が収縮したのだろうか、ぽち子の命が燃え尽きたのだとわかった。



ぽち子を病院から連れ帰ったあの夜と同じように、風に激しく揺らされる庭木の葉の影が窓に落ちる、今年もそんな夜があった。
ぽち子が苦しそうに喘ぎ続けたとしたら、鶏を絞めるみたいにぽち子の首を落とす勇気が私にあるだろうか。ぽち子を冷凍庫に入れて凍死させるのは楽な逝かせ方だろうか。その時はいろいろ考えた。
ぽち子が石化したことで私はただ待つことが許された。

今年の春は二匹とも無事に迎えられたようだ。
私自身は後頭神経痛や帯状疱疹→日光アレルギーでひたすら顔面がタダレ続けていても、
この二匹のカメが健やかでいてくれることで、毎日を穏やかな気持ちで過ごすことができている。

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# by kameniwa | 2017-05-07 15:12 | カメ | Comments(0)

タマ_ゴル_甲羅_2017春 

種類の違う二匹の甲羅は何がどう正常なのか。
今年タマチャンの甲羅がゴルちんに比べててつややかさに欠ける点や、尻側の縁甲板と肋甲板の溝がゴルちんに比べて深い点等、不安な点があるので、
今後の変化の参考にしていくようにと、毎年春と夏の終わり頃に二匹の甲羅の写真を記録しておくことにしようと決めた。
ぽち子のケースで、昨年冬眠明けに気づいた甲羅の変化が、もし冬眠前に現れていて、それに気づく事ができていたら、冬眠させずにぽち子を救えたかもしれないという後悔もあって。

タマチャン
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タマチャンは尻側の縁甲板と肋甲板の溝が深いのだが、
過去の写真も同様に深いので、悪い兆候ではないようだ。
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食欲はそれほど旺盛ではないものの、

タマチャンの甲羅を濡らすと甲羅が成長するときにできる模様が確認できた。
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ゴルちん

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# by kameniwa | 2017-05-07 14:29 | カメ | Comments(0)

タマチャンの春の食欲スイッチについて&元気なゴルちん

これがタマチャンの春の食欲スイッチが完全にONになった状態なのだろうか。
もちろん、冬の間ほぼ絶食状態だったタマチャンが数日に一度「そこそこ食べる」というのは食欲がある。と言えるのだけど、
それにしても、昨年、一昨年のように「毎日菜の花の束を完食!&ダイナマイトうん◯!」のような勢いではなく、菜の花の蕾を3、4本程度、数日に一度そこそこサイズのうん◯を出すというパターンで続いている。

ただお日様がぴっかぴかのぴーかんであれば、シェルターを与えてもその中に引き蘢りきりになることなく、小屋に入ってもまた小屋から出て放牧柵内を長い事歩き回っている点においても体調には問題がなさそうであると・・・
体重も540gと、昨年の春に爆裂的に食べて増えた後の体重から減っている訳ではないので、その点でも問題があるとは言えない。
でもやっぱり、カメがムシャムシャバクバク食べてくれるのが何よりも安心だから・・・
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シェルターに入っても方向転換して出て、
柵内の散策を続行するタマチャン


ゴルちんはすっかり健康優良カメとなってムシャムシャバクバク食べてよく歩き回り、えっほえっほと壁に立ち上がって愛らしい頭を柵からのぞかせている。
しかし、そのコンスタントな食欲の割にゴルちんの体重は850g前後で変化がない。
果たしてこの娘はもう成長が止まってしまったのだろうか?

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# by kameniwa | 2017-04-29 18:38 | カメ | Comments(0)

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